ブルー系のシルバーにまとめられたデザインは上々で、スッキリとしたイメージだが、残念なのが、見た目の雰囲気でも「CE」との差別化が少ないことだ。「C」シリーズと「CE」シリーズにコンセプトによる差があまりないのが最大のネックであろう。主な違いは、CPUやドライブなどのパーツでしかない。となると、完成度が高くデザインも上々の「CE」シリーズがよく見えてしまう。もはや、CPUの速度差など大した問題ではなくなっているのだ。
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このモデルは買えない。買うなら「CE」シリーズをおすすめする。二〇〇二年冬から登場した液晶一体型のデスクトップパソコンで、見た目は上々だが、口の悪い人は「バイオWの真似じゃないか」といっている。一番の違いは液晶のサイズであろう。17インチワイドを採用しているので、多少モニターが大きくリビングに置くのに適していること。ワイドなのでDVDビデオの鑑賞にも適している。また、「バイオW」は機能を抑えて低価格にしたパーソナル向けのモデルだが、こちらは、「ペンティアム4」にDVDマルチドライブを採用した上位モデルもある。キーボードの使い勝手では、「バイオW」に大きく勝っていることも見逃せない。ただし、トータルで考えてどちらが売れるかを予測するなら、「バイオW」だ。その理由はスタイリッシュで格好いいことに尽きる。